
We wii!We will rock you!!
We wii!We will rock you!!
Singin!!

(またわかりやすく影響受けてきたな・・・)
ネタバレにならない程度の簡単な概要
【ボヘミアンラプソディ】は誰もが一度は聞いた事があるであろうイギリスの伝説のバンド「Queen」の結成から伝説のチャリティーコンサート『LIVE AID』までを描いたノンフィクション寄りのフィクション??のお話です。
よもぎは当時Queenのアルバム「ジュエルズ」は購入してよく聴いていましたが、まぁにわかでフレディ・マーキュリーはパンチ利いてるなぁくらいの知識しかなかったので今回の映画は純粋に物語を楽しむ事が出来ました。
(ファンの方は事実との違いを良しとしない方や、もっとマーキュリー以外のメンバーの事もがっつりライトを当てて欲しかったという方もいたようですね)
やっぱり音楽がカッコイイんですよね!
誰もが一度は聞いた事のある曲ばかりだし演奏シーンも凄くよく撮れてて、テレビで見ても凄い迫力だったのでこりゃ良い映画館で見たらとんでもない事になっていただろうと思いました。
今もろにQueenにアてられてしまって音楽はQueenばかり聴いています(笑)
まだ見ていない方がいたら是非見て頂きたい作品です。
2時間15分もあるんで最初はちょっと構えてましたがあっという間に最後まで観てしまいました!
ややネタバレ含む感想
ここから少々ネタバレ的になってしまいますが、前半はバンドがスターになる階段を駆け上がっていくお話。
にわかのよもぎはQueenは天才フレディのバンドというイメージでしたがメンバーそれぞれが才能溢れる方々だったんですよね。
フレディって短髪の髭タンクトップ胸毛のイメージしかなかったのですが昔は長髪だったんですね。服装とかもオシャレ。
いちいちみんなカッコイイんですよ、セリフも仕草も。
そこにライブシーンでQueenの音楽が入ってくるので凄くテンションが上がってしまいます。
しかし人気絶頂という所であんなに仲が良かったメンバーとフレディの間に溝が徐々に出来ていくんですよね。
天才故の苦悩というやつですですね。
実際はどうだったのかはわかりませんが取り巻きの人は沢山いるのに感じる孤独、信じていた人に騙されたりアンチやメディアへの苦悩、病気のどん底をみせてからのバンドメンバーとの和解、そして最後のLIVE AIDでのライブ!
心震えました~(涙)
後に余韻で当時のLIVE AIDのクイーンの映像をYouTubeで観たのですが素晴らしい再現度だったですね。まだ観てない方は合わせて見て頂けるとよいと思います!!
本当にカッコよくてテンション上がりますよ!!!
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終始カッコイイしか言ってない件・・・
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